2018-02-27 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
それで、立花参考人は、人事官となる前に、今お話のあった一元管理を主張されて公務員改革制度のその制度設計にも関わってこられました。
それで、立花参考人は、人事官となる前に、今お話のあった一元管理を主張されて公務員改革制度のその制度設計にも関わってこられました。
英断を下された労働側の皆さんに改めて敬意を表するとともに、政府として約束をされた国家公務員改革制度四法案の成立を三党協議に沿って確実に進めていかなければならないと私は思っているわけでございます。 前置きはこのくらいにしまして、本題に入らせていただきたいと思います。 まず初めに、被用者年金一元化についてお伺いをいたします。
公務員改革制度事務局に今検討させておるのは公務員制度改革基本法に基づいてでしょう。だから、さっき言ったのが、基本法、あなたの答弁何も生きてないのよ。十二条というのは労働協約締結権をどの範囲で与えるか検討しなさいと書いているだけで、争議権まで検討する、争議権の一字でもありますか。どこにもないでしょう。ちょっとおかしいよ、今の答弁。もう一度やってください。
民間にはかなりいろいろな知恵があって、そして今後、公務員改革制度にいたしましても、あるいはその資産の管理にいたしましても、内容を詰めていくに当たって大いにそういった知恵を活用していただきたいという観点から少し申し上げたいと思います。
公務員制度改革大綱に基づいて進められていこうとされておるこの法案等が一体どうなっていくのかなということを大変注視をしておりますし、これからやはり国民の本当に仕事にどうこたえていくかということを考えたときに、やっぱりそういう信頼関係を構築をしていく、お互いが省庁の中で人間関係を超えて信頼関係の上に立って、職務権限を超えた仕事をどうやっていくということになったときに、私はやはり今出されようとしておるこの公務員改革制度